この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第62章 母と娘
「もっと・・・・もっと、強くっ」

「マ、ママッ・・・・」

少女の想いも弾ける。

「んっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・」

握り返した手を支えに、腰を激しく動かしていく。

「ああっ・・・・あっ・・・・んっ・・・ああっ」

貫く度に、母が声を漏らしている。

快感がつのる。

責めている筈の自分が、逆に犯されているようにも思えてしまう。

(ああっ・・・も、もぅっ・・あああ・・・)

波がおしよせる。

大きな波が。

「いいっ・・・・いいよっ・・・・そ、そうっ・・・・ああ、圭ちゃん」

「ああっー・・・」

快感に仰け反る圭子は、母の身体から離れると倒れ込むように横たわった。

腰に装着した人造ペニスから、微かに湯気がたっている。

「はぁっ・・・・はぁっ・・・・」

荒い息を吐く少女は、虚ろな目で母を見ていた。

「良かったわよ、圭ちゃん・・・」

「ママ・・・・」

優しく抱き寄せる胸に顔を摺り寄せる。

「大好き、ママ・・・」

「フフフ・・・・」

首筋にかかる息にくすぐったそうに笑う香奈子の瞳は、既に欲望の炎が燃え盛っていた。
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ