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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第61章 対面
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『す、凄い・・・マ、ママ・・・・』

『どうだ、興奮するだろう・・・?』

問いただす声にも固唾を飲んだまま、見つめるしか出来なかった。

とりわけ、黒尽くめの女とのレズビアンショウには異常に興奮した。

小柄な女が母をムチ打つ姿に自分が重なる。

『フフフ・・・・』

映像に釘付けになる少女に、竹内が悪魔のように囁く。

『どうだ、お前も苛めたいだろう?』

純真で無垢の心をケダモノに染めていく。

『お前がママを調教するんだよ・・・』

『は・・い・・・・』

苛めたい。
大好きな母を。

映像で見る女のように黒尽くめの衣装を着て、ムチで打ちつけるのだ。

食い込む痛さの快感を、圭子は既に知っていた。

だからこそ、母をイタブル興奮は想像を絶するものだろう。

超越したイメージが膨らんでいく。

そして。
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