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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第58章 レズビアン・ショー (第九部)
その日も淫靡な調教が始まろうとしていた。

女同士で愛し合う。

予想もしなかったプレイに香奈子は戸惑いながらも、巧みな愛撫に逆らえなくなっていた。

『いい子ね、香奈子・・・・ご褒美よ・・・・ンフフフ』

『んぐぅ・・・・』

柔らかな感触が唇を包む。

『んふぅ・・・・ん・・・・』

掻き分けるように舌が侵入しながら、絡ませてくる。

甘い香りが鼻腔をくすぐる。

女から受ける愛撫は決して荒々しくもなく、ソフトに責めながら力を奪っていく。

(い・・・や・・だ・・・めぇ・・・)

『あはぁ・・・・あむぅ・・・・んん・・・・』

いつしか香奈子の方からも唇を差し出し、柔らかな感触を求め始めていた。

『嬉しい・・・・いい子ね、香奈子・・・凄く、美味しいよ』

薄目を開けた隙間から、コケティッシュな顔が覗いている。

香奈子よりも何歳も若い筈なのに、巧みにリードしていく。

小さな手が股間に伸び、敏感な場所をまさぐっている。

『あっ・・・ああ、んっ・・・』

『ンフフッ・・・・可愛い・・・こんなに濡らしちゃって』

小刻みな声で反応する香奈子を、イタブルようにネットリと愛撫を続けていく。

『はぁっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・』

荒い息と共に、ヌチャヌチャと湿った音が聞こえてくる。

『あっ・・・・あんんっ・・・・・んっ・・・・うんっ・・・』

花園から指が出し入れされる度に、低い悲鳴を漏らしてしまう。
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