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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第58章 レズビアン・ショー (第九部)
(ああ・・で、でも・・・・)

意識に逆らい、身体が反応してしまう。

「んふっ・・んふっ・・・んっ・・んふっ・・・」

リズミカルに唇を滑らせていく。

仁王立ちする男のコックを夢中になって味わっている。

(美味しいっ・・・ああ、凄く美味しいっ)

不条理とも思える淫靡なプレイを繰り返す内に、香奈子の理性は破壊され、獣じみた欲望が巧妙に植えつけられてしまったのだ。

屈辱的な愛撫を強要され、いたぶられる程に興奮がます。

「んふっ・・・ぐふっ・・・んっ・・・んんっー」

献身的な愛撫が熱気を帯びていく。

「おっ・・・おおおっ・・」

勢いに圧倒され、男はソファーに崩れるように座り込んだ。

「あぅん・・・・・・・・う、うんっ・・・・・。」
ピチャピチャと曇った音を立てながら唇が亀頭をなぞっていく。

「おっ・・あっ・・・くぅっ・・・・」

敏感な場所を執拗に責められ、竹内は食いしばる歯の間から声を漏らしている。

「んふぅっ・・・んっ・・・んふっ・・・・」

足を踏ん張るようにして徐々に身体をせり上げる香奈子は、両手の指をペニスに絡ませ愛撫を続けていく。

竹内の大きな手が、頭に添えられたまま上下に動いている。

「んぐぅっー・・・・」

喉の奥深く飲み込む度に快感が電流の如くせりあがってくる。

「あ、あおぉー・・・」

思わず顔を仰け反らせた

これが貞淑な妻だった香奈子の姿であろうか。

17年ぶりに再会した時から嫌悪感に満ちた視線を投げていた同じ女とは到底思えない。
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