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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第56章 性奴隷
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『今日もたっぷり、可愛がってやるぜ・・・』

生臭い息で男が言う。

『は、はいぃ・・・』

淫らな笑みを浮かべる少女がおねだりするように呟き、答える。

縛られた身体を背後から抱きしめられ、バストを揉み解されている。

『はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・』

そして、大きく足を広げられ、晒したヴァギナにヴァイブレーターがあてがわれる。

『あ、ああ・・・はぁ・・・・あ』

気だるいため息とモーター音が交錯する。

太ももの廻りを何重にも巡らせた縄が、バストの輪郭をなぞり、白いうなじを超えて肩や首を締め付けながら、最後は股間の中央で結ばれている。

『こんなに濡らしやがって・・・・オラァ・・・何時ものように言ってみろぉ』

まるでTバック下着のように、ヴァギナに食い込む縄の間にバイブをあてがう竹内が低い声で叱咤する。

『あっ・・・あうぅっ・・・・』

責めらている少女は拒否するどころか、その両手は自ら足を持ち上げて愛撫を受け入れている。

『淫乱な・・・・淫乱なメス犬ですぅ・・・』

うっとりと目を閉じた少女は、教え込まれた言葉を搾り出していく。

『いやらしい奴だ・・・・何処がいいんだ・・・・ほら』

『オマンコ・・・・・オマンコ、気持ちいい』

『そうだ・・・・もっと、いやらしい言葉を使うんだ』

『は、はいっー・・・・』

(ああー・・・・も、もう・・・・)

快感の波に飲み込まれていく。

男のなすがままになっている。

逃れる事が出来ない。

連日の如く、男の元を訪れる圭子は淫乱な性奴隷として確実に洗脳されていた。

『お前の母親そっくりだぜ・・・』

『ああ・・・』

男にそう言われるのが何よりも快感だった。

(ああ・・・・ママみたいに・・・)

それが少女の願いだった。

尊敬する母が犯され、服従する姿を見た瞬間から、不条理な欲望が芽生えていたのだ。
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