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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「ママと・・・ママと同じっ・・・ああっー」

くしくもそれは、幼い頃からの夢だった。

母のようになりたい。

シンプルな願いが、植えつけられた欲望と無意識に重なってしまう。

「ああ・・・いいっ・・・・いいっー・・・」

「そうだっ・・・圭子っ・・・・もっと叫べっ・・・もっと感じろっ・・・」

「お、おじ様ぁー・・・」

男の名を呼ぶ圭子は、焦点が合わない瞳が宙をさ迷う。

「圭子っ・・・・圭子ぉっー・・・」

動きが激しく早くなっていく。

「ああっ・・・・あああっー・・・」

剥き出しになったヴァギナから太いコックが滑りながら、鮮血が混じった愛液を飛ばし、シーツを濡らしていく。

「お、おおおおおっー・・・・・」
「ああああああっー・・・・・・」

叫びが重なった瞬間、二人の想いが弾けた。

(ああ・・・・な、何ぃ・・・・・・これ、何なのぉ・・・・?)

竹内が放ったザーメンが体内の奥目指して駆け上っていく。
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