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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「マ、ママと・・・?」

「そうさ、お前が俺達のセックスを覗いていたのは知ってたさ。なのに、お前は何食わぬ顔で今夜、一緒に食事していた。だから分かったのさ、お前がどうしたいのか」

「はぁ・・・ああっー・・・」

気持ちを見透かされていた圭子はショックを受けた。

だが、それは竹内が仕掛けた巧妙な罠である事には気づいていない。

二人とも強力な媚薬の効果で興奮を煽られた事が、本当の理由なのに。

(ああ・・・・こ、こんなぁ・・・?)

だが、無垢な心は感嘆に騙され、催眠術のように操られてしまう。

(そう・・・・そうなの・・・ね?)

圭子は自分が何を望んでいたのかが、分かった気にさせられた。

(わたし・・・こう、なりたかったんだ)

竹内に犯され、ヴァージンを捧げる。

不条理にも、そう願っていたと思い込まされていく。

「い、いやらしいっ・・・・」

恥ずかしさに声を詰まらせている。

「わたしっ・・・・わたしっ・・・」

「そうさ、圭子っ・・・・・そうなんだよっ」

少女が乱れた瞬間を逃さずに、深く腰を突き上げる。
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