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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「ああっ・・あはぁ・・・・」

気だるい表情で受け止めている。

もう、痛さは感じない。

「はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

男の荒い息遣いと共に心地よい刺激が突き上げてくる。

「ああっ・・・あっ・・あっ・・あっ・・・」

両腕を顔の横まで上げた圭子の身体から力が抜け、動きのままに声を漏らしている。

「あっー・・・あっー・・・ああっー・・・」

(ああ・・・・いいっ・・・・凄いっ・・・・ああ)

十六歳とは思えない程の豊満なバストがユサユサとゆれている。

「あんっ・・・いいっ・・・・あっあっ・・・・」

右手はシーツを掴み、左手は自分の頭を抱えている。

「気持ちいいっ・・・ああんっ・・・い、いぃ」

鼻にかかった声で、うわ言のように呟いている。

「おお・・・・おほぉ・・・」

少女の顔に笑みが浮かぶと、竹内の興奮が更に高まる。

「そんなにいいか、圭子・・・?」

声をかけると、顔をあげて少女は戸惑うように答えた。

「な、何かへん・・・・へんなのぉ」

泣きそうな表情になっている。

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