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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
(ああっ・・・凄いっ・・わたしっ・・・・ああっー)

「あっー・・あああっ・・あっー・・・・」

何度も叫んでいた。

(セックスしているっ・・・・竹内っ・・お、おじ様とぉ)

不条理さが興奮に拍車をかける。

薄目を開け、一つになった事実を探る。

(ああ・・・・や、やっぱり・・・)

その男は目の前にいた。

下卑た薄笑いを浮かべ、睨んでいる。

「へへへ・・・どうした?感じてきたんだろう」

「ああ・・・ふぅ・・・ん・・・」

「甘い声出しやがって・・・・・さっきまで痛さに泣いてたくせによぉ・・・。まったく淫乱な奴だぜ、お前の母親以上だな・・・え、おい?」

男が目配せする方向を見ると、気絶したままの香奈子が横たわっていた。

「ああっ・・・マ、ママァ・・・」

「へへっ・・・・何言ってんだ、さっきからずっとここにいたぜ・・・。お前ときたら、母親の前で感じまくって何回もイッタじゃないか、ヴァージンのくせによぉ」
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