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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「おおおおっ・・・け、圭子ぉ・・・・」

思わず叫んだ竹内は、そのあとに少女の名をかみ締めるように呼んだ。

「ああああっ・・・・いやっ・・・いやっー」

だが、痛みに耐える少女には聞こえていない。

スカートとブラウスが残された身体は、まさしく女子高生の姿であった。

「け、圭子っ・・・圭子ぉっ・・・」

竹内は少女の名を愛おしそうに呼びながら、改めて深く挿入し、腰を動かしていく。

「あっ・・・あぅっ・・・ああっ・・・・ああっ」

相変わらず、苦しそうな表情ではあったがバストを揉み解すと、一瞬ビクンと反応した。

「あんっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

シーツを握り締めながら、甲高い声が徐々に続いていくようになった。

圭子の表情が解れ始めていた。

眉を潜めながらも皺の数も極端に減り、半開きにした口元にはピンク色の舌がチロチロと見えるようになってきている。

「はっ・・・・あっ・・・・はぁっ・・・・ああっ・・・あっ」

悲鳴の中にも荒い息が混じり、表情からも険しさが消えようとしていた。

「おおっ・・・おほっ・・・おっ・・・おおぉっ」

「はぅっ・・・うっ・・・あはぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ」

男の動きに合わせ、声が漏れていく。

「圭子っ・・・圭子ぉっ・・・・」

自分の名を呼び続ける竹内の声に、ようやく気づいた圭子は一瞬目を開いた。
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