この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「ああ・・・・」

泣きつかれた表情で掠れた声を漏らす少女も、ぼんやりと視線を返している。

(わたし・・・・何を・・・?)

徐々に鮮明になっていく記憶が、目の前にいる男が誰かを教えようとしていた。

「あっ・・・・?」

(た、竹内っ・・・・)

薬と興奮で忘れかけていた憎しみが突然蘇る。

しかし、一瞬、変化した表情に男は鋭く反応した。

「ああっ・・・・」

無防備に晒されたバストを両手で鷲づかみにして、愛撫を始めたのだ。

「あっ・・・あっ・・あっ・・・」

絶頂を味わった後の身体は敏感に反応してしまう。

「フフ・・・・へへへ・・・」

下卑た笑みを浮かべる男に嫌悪感を受けながらも、拒否する事は出来なかった。

「はぁっ・・・あはぁっ・・・ああっ・・・ああっ」

愛撫されるままに息と声が漏れていく。

(だめっ・・・・こ、こんなっ・・・)

なまじ男への憎しみを思い出したために、不条理な興奮が加味されてしまう。
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ