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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第49章 少女の身体を味わい尽くす
「へ・・・へへへへへ・・・・」

下卑た笑いが漏れる。

純真で無垢な少女に、欲望を植え付ける作業は格別なものだ。

「いきたいんだろ・・・?いって、いいんだぞっ」

励ますような口調で荒い息を弾ませている。

「あっ・・・あああっー・・・」

我慢の限界に達しようとしていた圭子は小さな声で叫ぶと、あっけない程にヴァギナから快感がほとばしっていった。

「ああ・・・・・あああー・・・・」

もっと激しいものを予想していた筈が、意外に軽い反応に感じた。

しかし、直ぐにそれが間違いだと気づく事になる。

「ああ・・・はあぁ・・・はあぁー・・・」

ため息が止まらない。

ピュウッと飛び出した愛液が男の手を濡らし続けている。

「ああ・・・あああっー・・・ああっー・・・」

間断なく続く快感が、怖い程に大きく膨れ上がっていくのだ。

「いやっー・・・・いやっー・・・・」

圭子には、耐え切れない長さに感じてしまう。

「あうぅー・・・・」

大粒の涙が頬を伝い、汗と愛液でグッショリと濡れたシーツに染み込んでいく。

「あああっー・・・・いやぁー・・・・いやぁー・・・・」

頭の中が真っ白になっている。

生まれて一度も味わった事のない、官能の嵐に飲み込まれていこうとしていた。

「あああぁー・・・・・」

か細い声がやむ事もなく、いつまでも続いていった。
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