この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第49章 少女の身体を味わい尽くす

(ああ・・・・・)
圭子は目を閉じ、待っていた。
「ふっ・・ふっー・・・」
竹内の荒い鼻息が聞こえる。
横たわる少女のブラウスのボタンを、一つずつ丁寧に外していく。
「うっ・・・・」
太い指が敏感な場所に触れると、か細い声が漏れた。
眉間に皺を寄せる圭子は、羞恥心に頬を赤く染めている。
(わ、わたし・・・)
脱がされている。
誰にも見せた事のない肌を晒そうとしているのだ。
(で、でも・・・)
このむず痒い感覚は以前にも味わった事がある。
(そう、あの日・・・)
電車で痴漢にあった時と同じだった。
(あの時も、わたし・・・)
そう、待っていたのである。
理不尽な痴漢行為を拒みながらも、淫靡な欲望が芽生え始めていた。
圭子は目を閉じ、待っていた。
「ふっ・・ふっー・・・」
竹内の荒い鼻息が聞こえる。
横たわる少女のブラウスのボタンを、一つずつ丁寧に外していく。
「うっ・・・・」
太い指が敏感な場所に触れると、か細い声が漏れた。
眉間に皺を寄せる圭子は、羞恥心に頬を赤く染めている。
(わ、わたし・・・)
脱がされている。
誰にも見せた事のない肌を晒そうとしているのだ。
(で、でも・・・)
このむず痒い感覚は以前にも味わった事がある。
(そう、あの日・・・)
電車で痴漢にあった時と同じだった。
(あの時も、わたし・・・)
そう、待っていたのである。
理不尽な痴漢行為を拒みながらも、淫靡な欲望が芽生え始めていた。

