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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第48章 セカンドキス
「はぁっ・・・あむぅ・・・・」

ネットリとした唾液が待ち受ける竹内の口の中に入っていく。

ゴクリと細い喉がなった。

タバコのヤニ独特のピリッとした辛い味が鼻腔を通り過ぎる。

「おほぉ・・・け、圭子ぉ・・・・」

男が熱く囁きながら唇を貪っていく。

「ああ・・・・あはぁ・・・」

(ああ・・お、おじさまぁ・・・・)

少女の腕が伸びて、男の肩を抱き寄せる。

「あはぁ・・・・むふぅ・・・んん・・・」

天使のような顔が、むさくるしい中年男の唇を求めている。

(夢と・・・夢と、同じ・・・・)

「おおお・・け、圭子ぉ・・・」

少女の積極的な態度に竹内も強く抱きしめる。

「あああ・・お、おじさまぁ・・・」

二人はまるで恋人同士のように、互いを呼び合いながら口付けを繰り返していく。

「んふぅ・・ああ・・・あはぁ・・・」

(う、嬉しい・・・・あああ・・・・)

圭子の心には、何の疑問も浮かんではこない。

「おおむぅ・・・・んみゅぅ・・・」

目を閉じ、男に陵辱されるままに唇を捧げていた。

(おじさま、おじさまぁ・・・。)

竹内を抱く細い腕が、ギュッと力を込めていった。
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