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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第48章 セカンドキス
「フフ・・・・」
竹内が鼻で笑った。

「起きやしないさ・・・・グッスリ眠っている」

少女のそばに腰を下ろした。

「たっぷり可愛がってやったからな、何回もいった後だから当分は目を覚まさないぜ」

伸ばした太い腕が圭子の肩を抱き、引き寄せた。

「あっ・・・」

厚い胸板にぶつかりそうになった少女は顔を上げ、眩しそうに男を見た。

「ほぉ・・・・」

その天使のような眼差しに、感嘆の声が漏れる。

大きな半月型の瞳が、潤みがちに見つめている。

(何て、綺麗なんだ・・・・)

男も信じられぬ思いで見つめ返している。

プックリと弾力をみせる形のいい唇は、遂さっきまで自分のペニスを咥えていた。

余りにもうまく事が運びすぎて、気味が悪いくらいだった。

当然、香奈子には強力な眠り薬を飲ませていた。

エクスタシーが頂点に達すると同時に、気を失っているのだ。

そうとは知らない圭子は、竹内の言葉を完全に信じ込んでしまっている。

「香奈子はどうして、かなり淫乱な女だったぜ・・・」

気を失って聞こえないのをいい事に、話を作り替えている。

「今日だって、アイツから誘ってきたのさ・・・」
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