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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第48章 セカンドキス

(う・・・そ・・・)
心の中で否定しながらも、男の話を聞いていた。
「お前も同じ血が流れているんだぜ・・・」
(ああ・・・・)
ひどいと思いつつも、否定できないものがあった。
現にこうして、竹内の腕に抱かれながら逃げようともしない自分がいる。
身体が熱く、何かを欲しているからだった。
「そうだろ、圭子・・・?」
耳元で囁く声が、くすぐったさと共に心地よく感じ始めている。
「俺たちのセックスを覗きながら、オナニーしていたんだからな」
「い、いやぁ・・・」
圭子の顔は羞恥心で真っ赤に染まっていた。
全て紛れもない事実だったからだ。
だが、それは強烈な媚薬を飲まされていたせいだとは知らない。
あくまでも自分の好奇心と淫乱な血のせいだと、思い込んでしまっている。
心の中で否定しながらも、男の話を聞いていた。
「お前も同じ血が流れているんだぜ・・・」
(ああ・・・・)
ひどいと思いつつも、否定できないものがあった。
現にこうして、竹内の腕に抱かれながら逃げようともしない自分がいる。
身体が熱く、何かを欲しているからだった。
「そうだろ、圭子・・・?」
耳元で囁く声が、くすぐったさと共に心地よく感じ始めている。
「俺たちのセックスを覗きながら、オナニーしていたんだからな」
「い、いやぁ・・・」
圭子の顔は羞恥心で真っ赤に染まっていた。
全て紛れもない事実だったからだ。
だが、それは強烈な媚薬を飲まされていたせいだとは知らない。
あくまでも自分の好奇心と淫乱な血のせいだと、思い込んでしまっている。

