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平安色情絵巻
第3章 常葉~美しきもののふの性技~
「…わたくしの、火処(ほと)に…ふれてくださいませ」
常葉はか細い声を震わせた。

「千人に一人の美しさ」そう謳われた希代の美女が、恥ずかしさに顔を歪めながら卑猥な言葉を叫ぶのを見て、清盛は支配欲を刺激されて背筋がぞくりとした。


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