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シャイニーストッキング
第22章 ほつれるストッキング 1        佐々木ゆかり
 9 待ってたの…

「あ……な………」

「姫ぇ…………」

 絶句するわたしに…
 敦子は、ベッドの上から、両手を広げ…

「…………」
 無言で、誘う。

「…………」
 わたしは、ゆらゆらと揺れながら、吸い寄せられるかの様に…
 いや、ゆっくりとしか、歩めなかった。

「な、なん……で………」

「…………」

 でも敦子は、逸れずに、わたしを見つめ…
 それ以上は、訊けない。

「あ………」

「……いいの…………」

 敦子の目は…
 すべてを分かっている逸れない目。

「さぁ………」

 わたしは、広げられた敦子の腕の中に、沈んでいく…

「ひ、姫ぇ…」

「あ……こ……」
 柔らかいな唇が、触れてきた。

 分かっているはずがないのに…

 え、敦子は、分かってるの…

「…………」
 でも、唇から入ってくる、敦子の想いからは…
 すべてを理解している、そんな、慈愛が流れてきた。

「う…ん……大丈夫だから……」

「え…」

「わたしが…」

「………」

「いる……から………」

 埋めてあげるから……

 そう、唇から、流れてきた―――

 敦子は、タオルケットをめくると…
 ありのまま、であった。

「待ってたのに…」

「あ……」
 
「遅くて…」

 そう囁きながら、わたしも、ありのままに…

「んっ」

 唇が胸に触れ…

 脚が、絡み…

「はぁ……」

 甘い吐息が…

 そして、敦子は、濡らしていた―――

「んんっ」

 指先が、触れてくる。

「…………き……」

 心が、濡れる―――

「あぁ……」

 柔らかな唇…

 柔らかな指先…

 そして―――
 
 ブーーー………

「あ、え……」

「あの……クローゼットの段ボールにあったの…
 姫…
 欲しいでしょ?」

 ブーーー………

「え……あ……」

 ブーーー………

「んっ…」

 心地よい振動と、中を掻き回すウネリが…

「あぁ、ん……」

「姫ぇ…
 埋めて…あげるわぁ………」

 隙間を…

 埋めて、ほしい………

 わたしは、愉悦に震え…

「んっ、あ、敦子ぉ…」

 喘ぐ…

「あ、敦子ぉ………」

 埋めて…

 忘れさせて……

「っん…………」

 震えが、止まらない―――



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