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第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻

　時間をかけてゆっくりと、朝食を二人で楽しむとあやは朝の日課をこなした。息子に授乳し、出張中の寝覚めの悪い旦那にモーニングコールを届ける。

　ソファに寝そべってそんな姿を見ているのも、楽しいものだ。日常のままのあやを、全裸で見られるのだから。

　あの紅く乳首の色づいたふわふわの巨乳も、艶やかに黒い陰毛も、むっちりした尻肉も、普段は主婦らしい服装の中に隠れているのだろう。

(ふふ、そうだ今日のアナル調教にそれを取り込むのもいいな)

　まだまだ、浣腸のバリエーションを模索する佐伯である。

「赤ちゃんを連れてお散歩？あやだけで出るの？」
　午前中の予定を告げると、あやは目を丸くした。
「うん、洗濯とか掃除とか家事はその間に僕が済ませておくよ」
「えぇ、嬉しい。お買い物もしてきていいの？」
「もちろん、自由だよ」
　と、言う佐伯に、あやは少し不安になったらしい。
「外へ出るときは、お洋服着ててもいいのよね？」
　あやは不安そうに尋ねた。
「もちろんだよ。ただし、下着は僕が用意したものをつけてもらうよ。それにあともう、一つ条件がある」
「やん、もう一つ…って何？」
　佐伯は企みのある笑みを浮かべると、あやの尻肉を撫で回した。
「浣腸だよ。…外で漏らしたら大変だから、気をつけてね」
「ええっ…そんなあ…」
　鬼畜な浣腸調教はついに、他人のいる野外へと場所を移したのだった。