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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻
 明るいところで何もかもさらしあってするのもいいが、常夜灯だけの薄暗さもいい。本来、女性は薄暗い方が肌の感覚が鋭敏になり、性感が高まると聞く。

 キスをしながら、素肌をまさぐると、あやは浸るように身体を震わせた。

 部屋の冷房がきいているので、あやの身体は、すっかり汗が引いていた。ひんやりとしていて、滑らかな若妻の肌は、高級な餅菓子のようだ。

 |求肥《ぎゅうひ》で練り上げたような乳房は、どこまでも指がのめり込んでいきそうだし、尻肉はつるつるしていて、いくら触っていても飽きない。

 いつもキスのあとは、乳首を舐めてもらっているが、夫とのエッチの仕方に準じてるので、今日はやらないでおいた。

 代わりに、佐伯が仕込んだフェラチオをしてもらう。ねっとり舐め吸うフェラに、佐伯があやを教育したのだが、舐め方は同じでも、刺激を与えるポイントは当然違う。

 あやの夫は毛際まで咥えられて、スポンと離されるのが好きらしい。しかし佐伯の全長ではそれは難しい。喉いっぱいに含もうとして、あやはえづいてしまった。

「えうっ…佐伯さんの大きいから無理…」
「喉を使うんだよ。教えてあげるからやってみなよ」

 いわゆるディープスロートと言うやつだ。風俗嬢でも中々憶えるのが難しいテクニックだが、喉を使って深く咥え込むことを覚えたら、あやの夫も喜ぶに違いない。佐伯は熱心に、巨根を咥え込むやり方を教えた。

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