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息子の嫁
第5章 デート(お墓参り編)

今朝の私は、彼女に起こされるまでベットで眠ってた。
「お義父さん。起きて。お義父さん。」
彼女に声を掛け肩を揺すられ、やっと目が覚めた。
「お義父さん。私、お義父さんさんが疲れてるから、お墓参り今日じゃなくていいけど、どうする?」
ぼんやり霞む目に彼女の顔が映った。
「麗奈さん。」
「お義父さん。大丈夫?」
彼女が、心配し私の顔を覗き込んだ。
「麗奈さん。」彼女を呼び、片腕を伸ばし腕を掴むと彼女が、ベットに上がり私に身体を重ね、キスをし私も彼女を両腕で抱き唇を重ねた。
「お義父さん。私、お義父さんが好き。」そう切なげな声で彼女が云った。
「麗奈さん。私も、麗奈さんが好きだ。」
それは、互いの愛を確かめてでもいるかのようでもあった。
私達、二人は愛し合う事で苦しんでた。
その苦しさを二人で乗り越えようともしてたし、ベットの上で縺れ合うように互いの、唇を求め合ってた私達は、そんな仲だった。
私の上に身体を重ねた彼女が何時もは、スカートを履いてたが今朝は、パジャマだった。が、ブラジャーは着けてなかった。
彼女の手が、ブリーフの中へと差し込まれ元気のない肉棒を握った。
彼女は夕べ私が、欲しかったのだろうが買い物から帰り歩き疲れた私は直ぐ、ソファーで寝てしまってた。
夕べ彼女が、私の背中を洗い流してくれたのは彼女が私に出来る、精一杯のお礼のつもりだったのだろうと元気のない肉棒を握られた時、私は、そのことに気ずいた。

