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息子の嫁
第21章 離婚届
快感から目覚めた彼女とキスを交わした後、私は彼女をシャワーに誘った。

今夜は、ここに泊まり明日の夕方まで居ようと決めてたので急いで彼女を抱く必要もなかった。

バスルームに来てシャワーを浴び私が先にバスタブに入り、シャワーを浴びてた彼女を見ていた。

私とは、親子程に年の離れた彼女が私の妻になる事が、まるで夢のようにも想えた。

バスルームに来る前、彼女は外した婚約指輪を小さいバックにしまった。

ホテルに来る時に持って来たのは唯一、彼女の小さなバックだけだった。

短くした髪や整った顔、形良く膨らみをもった乳房、更には、可愛い乳首、くびれた腰

そして陰毛を剃った彼女のココへと舐めるように見ていたが

大人の身体に子供のような彼女のココは、やはりアンバランスにも想えた。


「駿…。まだ麗奈の身体を見ていたい?」


彼女が言った。

その言葉で、我に返るほどに私は彼女の身体に夢中だった。


「麗奈の身体に見惚れてたんだ…。」

「本当?」

「ああ…。とっても綺麗だ……。」

「ありがとう……。」


私に微笑み、自分のココを丁寧に洗い流してたが、この時ばかりは横を向いてた。


「短くした髪形も良く似合ってるよ…。」

「本当?切りすぎたかなって心配してたの…。」

「大丈夫だよ麗奈、ウエディングドレス着ような?」

「うん…。」

「まだ洗うところがあるのかい?」

「あっ!駿、独りで寂しいんでしょう……。」

「そうだ私は、寂しがりやだって言ってなかったか?」

「始めて聞いたけど、でも嬉しい…。」

「早く来て、慰めてくれないかい?」
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