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息子の嫁
第7章 夫婦喧嘩

「いやっ!」
彼女が、快感から目覚めた時、食器棚のガラスには私の膝の上に乗り、後ろから抱かれた自分の姿が、まるで鏡でも見てるかのように、くっきりと映っていた。
「いやっ!」そう叫び彼女が、ガラスから目を背けた。
「麗奈は、いやだったのかい?」
「だって恥ずかしくて私・・・」
「麗奈の綺麗な身体がガラスに映ってるよ。」
「でも・・・私・・・」
「麗奈、智輝とは離婚させて上げるから少し時間をくれないかい?」
彼女は、離婚したらここに居られなくなるからと離婚には反対だった。
「なあ麗奈。こうしてガラスに映しながら愛し合った事って一生、忘れられない良い想い出になるとは想わないかい?
今夜の事を私は一生、忘れないしガラスに映った麗奈の綺麗な身体も一生、忘れない。
だから例え、夫婦喧嘩をしたとしても今夜の事を想い出したら、仲直り出来ると想うんだけど麗奈は、どうかな?」
ガラスから顔を背け、自分の姿を見ようともしない彼女に私は言った。
「お義父さん。夫婦喧嘩って・・・?」
「麗奈には、そう聞こえたのかい?」
「だって!夫婦喧嘩ってお義父さんが・・・私の聞き間違いなの?」
私は智輝を、この家から勘当すると決めてた。それを、はっきり決めたのは椅子に座り彼女を、膝の上に乗せガラスに映ってた彼女を見てた時だった。
「麗奈。明日は仕事を休むからな。休んで色々する事があるんだ。」
「仕事を休んでする事って?」
「玄関と勝手口の鍵を変えるんだよ。」
「本気なの。お義父さん?」
「私が、留守の時に智輝が家に入れないようにしないと麗奈は安心、出来ないだろう?だから鍵を変えるんだよ。」
「お義父さん。」
彼女が、身体の向きを変え私に抱き付いた。
「お義父さん。私も今夜の事を一生忘れない。ありがとう。お義父さん。」
そう云い、私の胸に頬を押し付け泣いた。
彼女が、快感から目覚めた時、食器棚のガラスには私の膝の上に乗り、後ろから抱かれた自分の姿が、まるで鏡でも見てるかのように、くっきりと映っていた。
「いやっ!」そう叫び彼女が、ガラスから目を背けた。
「麗奈は、いやだったのかい?」
「だって恥ずかしくて私・・・」
「麗奈の綺麗な身体がガラスに映ってるよ。」
「でも・・・私・・・」
「麗奈、智輝とは離婚させて上げるから少し時間をくれないかい?」
彼女は、離婚したらここに居られなくなるからと離婚には反対だった。
「なあ麗奈。こうしてガラスに映しながら愛し合った事って一生、忘れられない良い想い出になるとは想わないかい?
今夜の事を私は一生、忘れないしガラスに映った麗奈の綺麗な身体も一生、忘れない。
だから例え、夫婦喧嘩をしたとしても今夜の事を想い出したら、仲直り出来ると想うんだけど麗奈は、どうかな?」
ガラスから顔を背け、自分の姿を見ようともしない彼女に私は言った。
「お義父さん。夫婦喧嘩って・・・?」
「麗奈には、そう聞こえたのかい?」
「だって!夫婦喧嘩ってお義父さんが・・・私の聞き間違いなの?」
私は智輝を、この家から勘当すると決めてた。それを、はっきり決めたのは椅子に座り彼女を、膝の上に乗せガラスに映ってた彼女を見てた時だった。
「麗奈。明日は仕事を休むからな。休んで色々する事があるんだ。」
「仕事を休んでする事って?」
「玄関と勝手口の鍵を変えるんだよ。」
「本気なの。お義父さん?」
「私が、留守の時に智輝が家に入れないようにしないと麗奈は安心、出来ないだろう?だから鍵を変えるんだよ。」
「お義父さん。」
彼女が、身体の向きを変え私に抱き付いた。
「お義父さん。私も今夜の事を一生忘れない。ありがとう。お義父さん。」
そう云い、私の胸に頬を押し付け泣いた。

