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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった
 この場合尻への鞭打ち、スパンキングが定番なのだがあの汚い腐れマンコを間近で見るのには抵抗がある。よって、
 「頭の後ろで手を組んで胸を突き出せ」
 愛美は素直に従う。まるで肩甲骨同士がくっ付けと言わんばかりに背をそらし胸を張る。右手で左乳房の側面を2、3度撫でてから右手を振りかぶる。愛美の顔は恐怖と期待が混ぜ合わさった他に例えようの無い、そうマゾの顔というのがしっくりする表情を湛える。右手が唸りを上げて振り下ろされ鈍い肉を叩く音が響く。愛美は驚愕で目を丸くして赤く腫れ上がった左頬に意識をやる。数瞬送れてジンジンとした痺れを伴う痛みが襲い頬を張られた事に気付く。乳打ちを期待して息を弾ませていたので口内を噛み口の端から血が流れる。
 「歯を食い縛らないと怪我するぞ。」
 少し遅かった気がするが注意しないよりましだろう。再度振り上げた左頬を叩く。今度はちゃんと受けれたようだ。忠告はしてみるものだ。だがここでは終わらない。振り抜かれた右手はそのまま高く振り上げられ左乳房を上から下に打ち下ろす。指先が乳首にも襲いかかる。予想外の痛みに姿勢が崩れそうになるので背中に紅葉を散らせる。
 「何回叩いたっけ?」
 「三回です。」
 「あれ?未だ一回しか叩いてないと思ったんだけど、何回叩いたっけ?」
 「一回です。」
 「そうだよな。あ~ぁ。折角五回で勘弁してやろうと思ってたのに嘘つかれたら罰を増やすしかないな」
 なんだかだ理由を付けてビンタの回数は増え続け俺の右手が限界を迎える頃には左乳房は内出血で浅黒く腫れ上がっていた。
 「紐ブラでよかったな。普通のブラジャーだったら布が擦れて歩けなかったぞ。」
 「ありがとうございます。」
 何をされても何を言われても礼を言えば許されると学習したのかな?だったらこれでもお礼を言えるかな?俺は無傷の右半身、首筋から乳房までびっちりとキスマークを付けていく。わざとチュバチュバ音を立てて吸い上げくっきりと跡を残す。数十ヵ所にキスを撒き散らし終えると俺はスマホを手にした。
 「両手で下から乳を持ち上げろ!指で乳首を摘まめ!もっと楽しそうに笑え!」
 モデルに細かく注文を付けてポーズを取らせシャッターをきる。写真を確認するがなかなか前衛的な
芸術作品が撮れた。
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