この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛妻ネトラレ 久美子
第22章 潜入 高級仮面乱交倶楽部

エレガントな紫色のロングドレスに揃いの色のハイヒール。
大胆に開いた胸元はヘソが見えるまで深くV字に肌があらわになっており、ドレスの両サイドは美脚を自慢するかのように、深くスリットがあしらわれ、これまた柔らかそうな白肌の太腿が淫らに覗いている。
銀座の高級クラブのホステスが着るようなドレッシーな出で立ちであるにも関わらず、猥褻な雰囲気が拭えないのは、そのドレスのデザイン上、下着を着けていないのが丸分かりだからであろう。
薄暗いホールの中、彼女が一際異彩を放っていたのは、そのセクシャルなドレスのせいでは無かった。
むしろ逆であった。
ある者は、ソファに大股開きで腰掛ける女の股間に顔を埋め、その濡れた花園を味わっている。
またある者は、仁王立ちした中年男の隆々といきり勃ったイチモツを、跪いて熱心にフェラチオ奉仕している。
また床に四つん這いになり、獣のようにバックで腰を打ち振るう男女もいる。
皆が全裸であり、顔には中世仮面舞踏会さながらの仮面を着けているのが共通点であった。
全裸の男女の群れの中に、唯一ドレスを着ている久美子はどう見ても浮いていた。
『楽しんでいるかね?』
不意に久美子に声をかけてきた中年男がいた。
シャンパンのグラスを軽く掲げ挨拶し、久美子に寄り添うように不自然に側に立つ。
『ええ…まぁ』
全裸の男の半勃ち状態のペニスを視界に入れないように、久美子はさり気なく視線を逸らす。
『このパーティーに参加するのは初めてかい?君みたいな美人なら一度見たら忘れないし……何よりこの場の雰囲気に圧倒されているように見える』
男は久美子の態度を気にした様子もなく言葉を続ける。
『ここがどういうパーティーか知らずに来た訳ではないんだろう?そんな扇情的なドレスを着て我々男性陣を挑発しているんじゃないかね?』
男は馴れ馴れしく久美子の肩を抱き寄せると、いきなり唇を重ねてきた。
突然の口吻に反応できず身体を強張らせていた久美子に、『どうした?舌を絡めるキスはしたことが無いか?せっかくここに居るんだ。積極的に楽しまなきゃ損だぞ?』
男はそう言うと、再び久美子の唇を重ねわざとらしいくらいに舌を絡ませてきた。
『…ン……あ……ンむ…』観念した久美子が応じるように舌を絡ませると、男はニヤリと笑い、深いスリットから右手をするりと潜りこませ久美子の股間に手を触れた。
大胆に開いた胸元はヘソが見えるまで深くV字に肌があらわになっており、ドレスの両サイドは美脚を自慢するかのように、深くスリットがあしらわれ、これまた柔らかそうな白肌の太腿が淫らに覗いている。
銀座の高級クラブのホステスが着るようなドレッシーな出で立ちであるにも関わらず、猥褻な雰囲気が拭えないのは、そのドレスのデザイン上、下着を着けていないのが丸分かりだからであろう。
薄暗いホールの中、彼女が一際異彩を放っていたのは、そのセクシャルなドレスのせいでは無かった。
むしろ逆であった。
ある者は、ソファに大股開きで腰掛ける女の股間に顔を埋め、その濡れた花園を味わっている。
またある者は、仁王立ちした中年男の隆々といきり勃ったイチモツを、跪いて熱心にフェラチオ奉仕している。
また床に四つん這いになり、獣のようにバックで腰を打ち振るう男女もいる。
皆が全裸であり、顔には中世仮面舞踏会さながらの仮面を着けているのが共通点であった。
全裸の男女の群れの中に、唯一ドレスを着ている久美子はどう見ても浮いていた。
『楽しんでいるかね?』
不意に久美子に声をかけてきた中年男がいた。
シャンパンのグラスを軽く掲げ挨拶し、久美子に寄り添うように不自然に側に立つ。
『ええ…まぁ』
全裸の男の半勃ち状態のペニスを視界に入れないように、久美子はさり気なく視線を逸らす。
『このパーティーに参加するのは初めてかい?君みたいな美人なら一度見たら忘れないし……何よりこの場の雰囲気に圧倒されているように見える』
男は久美子の態度を気にした様子もなく言葉を続ける。
『ここがどういうパーティーか知らずに来た訳ではないんだろう?そんな扇情的なドレスを着て我々男性陣を挑発しているんじゃないかね?』
男は馴れ馴れしく久美子の肩を抱き寄せると、いきなり唇を重ねてきた。
突然の口吻に反応できず身体を強張らせていた久美子に、『どうした?舌を絡めるキスはしたことが無いか?せっかくここに居るんだ。積極的に楽しまなきゃ損だぞ?』
男はそう言うと、再び久美子の唇を重ねわざとらしいくらいに舌を絡ませてきた。
『…ン……あ……ンむ…』観念した久美子が応じるように舌を絡ませると、男はニヤリと笑い、深いスリットから右手をするりと潜りこませ久美子の股間に手を触れた。

