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飛べないあの子
第6章 番外編Ⅰ
凛の愛らしい舌は唾液でたっぷりと濡れており、ぬるぬると慧のペニスを這うように移動する。
唾液まみれになった唇がペニスの上を蠢く様は卑猥なのに、目を伏せている凛の顔は涼し気で、早くその口にペニスを突っ込んで唸らせたいという衝動に駆られる。

凛はお返しと言わんばかりに焦らすようにじっくりと舌先でチロチロと亀頭や裏筋を舐めつづける。慧はこっちを見てほしくて凛の頬に手を当てて目線を自分へと向けさせた。
凛の瞳は潤んでいて、欲情しているのがわかる。凛もまた、早く入れて欲しいと願っているようだった。
左手を慧の乳首へと伸ばして、カリカリと刺激しながら亀頭を責める。

「・・・・・・・・っ」

たまらない気持ち良さだった。腰が浮きそうになるのを我慢する。

凛が、ようやくその先端を口に含みながらぬるぬるになったペニスを手でしごき始めると、慧はあまりの気持ちよさに、ぐ・・・・・と奥歯を噛んだ。すぐにでもイってしまいそうだった。
単調な手の動きと、先端を蠢く濡れた柔らかな口内の感触・・・・・・。

凛が意識して出したからか、舐めているうちに自然とそうなったのか、唾液がたっぷりと絡みつき凛の口内はヌルヌルしてこの上ない快感だった。

凛の手の動きが早くなる。ジュボジュボと音を立ててペニスが凛の可愛らしい口の中を出入りする。

慧はもう達する寸前だった。
凛の口内に射精したことはこれまでなかった。
今回もするつもりはなかったが、凛は止めずにフェラチオを続ける。

凛は、じ・・・・・と慧を見上げながらグポグポとペニスをしゃぶっている。
このまま口内に射精させるつもりということがわかって、慧はためらいながらも凛の好きにさせることにした。

トロける心地良さが凝縮して、一気に濃い快楽が下半身へと集中する。
慧は思わず凛の頭を掴んでグ・・・・・とペニスを押し込む。

思い切り奥までねじ込みたいところをなんとか耐え、苦しくない程度にしたつもりだったが凛の表情が歪むのが見えた。
頂点に達するのを予期して、ぎゅ・・・・・っと目を瞑る。
凛が自分を見つめているのを感じながら、小さく呻いて欲望を解き放った。

ドク・・・・・ッドク・・・・・ッドク・・・・・ッ
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