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第24章 危険な誘惑（1）

佑奈「はぁ・・・っ・・・ぁっ・・・・いやッ・・・・っ」


だらしなく開かされた自らの脚の間を悩ましい表情で見つめる佑奈。
彼女の視線の先では、黒井の掌が股間に密着していた。


く・・・・ちゅ・・・・っ


ぱっくりと開かれた佑奈の桜色の陰部に、黒井の中指と薬指が根元まで挿入されてしまっていた。


黒井は佑奈の体内の温度を指全体で感じた。
膣内の上部を指の腹でゆっくりと擦り、佑奈の内側の感触を確かめる。


ぐっ・・・・


佑奈「ん・・・っっ！・・・・ッ！」


そこはぬるぬるとした液体で覆われていて弾力性のある佑奈の内壁は、男の性器を悦ばせる為の細かい凹凸のあるヒダが確認できる。


ものすごくいやらしかった。


黒井は指を奥に差し込んだままゆっくりと膣内の上部を指先で押すように動かしていく。


ぐっ・・・・ぐっ・・・ちゅ・・・・っっ


佑奈「はぁっ・・・ッ！ん・・・・っっ・・・・！」


肩を震わせて、イヤらしい吐息を吐く佑奈。
そこが相当感じるようだ。黒井の指をきゅっ、きゅっと締め付けてくる。


黒井「佑奈さん・・・気持ちいい・・・・？」


佑奈「ぁっ・・・ッ・・・だ・・・・だめっ・・ッ・・っっ」


黒井「でもここすごい事になってる・・・っっ」


ぐちッ・・・・ぐちゅ・・・・っっ


黒井は指を半分くらいまで出して、また奥まで挿し込んでを繰り返し始めた。


佑奈「ぁッ・・・ッ・・・んッ！だ、だめ・・・ッ！」


ぐちゅ・・・・ッぐちゅ・・・・ッぐちゅ・・・・


M字に開脚された無防備な佑奈の股間に、黒井の2本の指が何度も何度も出し入れされる。
湯が滴る裸体を捩り、身悶える佑奈。


佑奈「あっ・・・ッ・・・・ッ！あっッ・・・ッ・ッい
、いやッぁ・・・ッ」


彼女の桜色のぱっくりと開かれた女性器からぐちゅぐちゅと卑猥な水音が鳴り響く。


ぐちゅッ・・・ぐちゅ・・・ッ


指が出し入れされる度に佑奈のトロトロに蕩けた透明な愛液が膣口から溢れ出してくる。


黒井「・・・！」


清楚系の美人が卑猥な粘液を股間から垂らす光景はとんでも無くいやらしかった。


佑奈「はぁ・・っ・・・ッ！・ッぁ・・・ッ！黒井さん・・・ッ！だ、だめっ・・・！で・・・ッ出ちゃうっ・・・ッ！」


涙目で訴える佑奈のその台詞を聞いて、黒井の興奮は最高潮に達した。