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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
に付けるともうあたしは抗うことが出来なくなる。

とたんにぞくぞくっとする感覚が背筋を通りぬける。

もうこれで何をされても抵抗できない。あたしは

相手の思う通りに犯され嬲られ蹂躙される。そう

思うと視覚が頭の中でぐるぐると回る様な眩暈に

似た感覚に襲われる。それは決して嫌な感覚では

なく、甘い切ない吐息を伴う愉悦の刺激だった。

 それは相手が健人だからという事もある。本当

に見ず知らずの暴行犯の様な男や嫌いな男に

この状態に拘束されたなら、快感を感じるどころか

恐怖と怯えで身震いをしてしまうだろう。相手が

健人だからこそ安心して身を任せ快感のうねりに

感覚を委ねることが出来る。

 健人の手がそっとTバックのエロティックな

ショーツを脱がせていく。性器が部屋の空気に

晒されひんやりとする。それと共に興奮した牝の

匂いが微かに漂ってくる。恥ずかしい、あたしの

興奮が濡れた性器から濃厚で淫
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