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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
に上がっていった。健人の首に手を廻し

その唇にあたしの唇を押し当てる。

 電流が唇から乳首を通って下半身のもっ

とも敏感な真珠に走り込む。溜息が合わせた

唇の間から洩れるように出て、それが次には

喘ぐような声に変わる。あたしの股間の恥丘

に健人の手が触れていた。Tバックの

ショーツの細いクロッチ部分は、股間を弄られる

といとも簡単に割れ目に入り込んで秘唇を刺激し始める。

「ご主人様、どうか舞を可愛がって下さい」

 エロティックな下着に体を締め上げられ

ている興奮と淫靡な性具で嬲られる期待が

重なって、あたしのラビアはすでに充血して

いる。いまクロッチの入り込んだ割れ目に触れら

れたら熱い蜜が滴ってきてしまう。

「まず床に四つん這いになって手を後ろ

に廻して御覧」

 あたしはふかふかの絨毯の上に四つん這い

になり手を後ろに廻した。皮製の手枷を両手
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