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愛おしいキミに極甘な林檎を
第61章 真実の愛と花嫁の決意

違う……。そう否定したかったけどここで新くんを刺激をしてはいけないと思った。
「これから…私をどうするつもり…ですか……?」
「ここまでしたらすることは決まってますよ……。お姉さんも大人だから男に脱がされたらどうなるか分かりますよね?」
脚をM字に広げられて湿っていない秘部に指先が当てられる。
いくら触られても濡れる気配がないことにホッとしていた。
「んっ……、そんなことをしたら…また彼女が傷つきますよ……」
「帰って来るまでに済ませればいいだけの話ですから……。
あと、あの女は彼女というよりも一方的にボクを好きなだけです。だから利用しているだけです。
それにしてもお姉さんは全く嫌がらないんですね」
「抵抗したくても……体が…動かないですから……」
「そうだとしてもボクにもっと怒っていいはずです。……レイプしようとしてるのに、なんでそんな目をしているんですか」

