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愛おしいキミに極甘な林檎を
第44章 愛の結晶


分かりやすい嫌がらせだ。


「そうです。布団を敷くのはこちらで宜しいでしょうか?」


一度、部屋の端に敷布団を置かれたけど家政夫さんは空気を読んでベッドの隣に敷いていってくれた。


多分、私が下の方に寝ろということだろう。


敷いてもらった布団は見る限り高級そうで触れるのが申し訳なく思えた。


「これ、ふかふかの布団ですよ!?通販番組を見ていて軽い羽毛布団に寝てみたいなって思っていたんですよ」


「お婆様の言うことなんて無視していつものように一緒に寝ていいよ」


「せっかく敷いてもらいましたし、たまには床で寝るのもいいかなって……」


「じゃあ俺もそっちで寝る」


「シングルサイズですから狭いですよ?」


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