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愛おしいキミに極甘な林檎を
第44章 愛の結晶



「えっ……?」


「…………。とにかく風子は気にしなくて大丈夫だよ。どれだけ反対されようが押し切ってみせるから」


「ソラ先輩……」



お婆さんと私が会わないようにするためなのか、晩御飯もこの部屋で食べて外には出ないように過ごした。


午後八時が過ぎた頃、ドアをノックした音が聞こえて家政夫の人が入って来た。



「失礼致します。こちらの布団一式を奥様から渡すようにと言われました。同じベッドで寝ないようにとのことです」


「お婆様からですか……」


別々の布団で寝ろということは恐らく子作りをするなと言う意味なんだろう。


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