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愛されたくて ~わたしってイケナイ人妻ですか?~
第12章 マリ…2度目の約束

マリの行為が全く理解出来ないまま
放心状態の私は
ただされるままに身を任せていた。



戻った視界には
鏡張りの部屋の中で
私の淫らな姿が映っている。



激しく揉まれ
形の変わった乳房。



その先端の
色づいた部分を舐めまわす
マリのいやらしい舌の動き。



下着を剥ぎ取られ
丸見えになったところを撫で回すマリの手。



私の奥深い部分が
まるでロウが溶けるかのように
じわじわと潤っていくのを感じる。





「あぁ…」



自然と声が漏れた。



ふと何の準備もなく
私の割れ目の奥に
深く指を挿し入れたマリが
そこに溜まっていた液体を掻き回した。



既に潤っていたその部分は
あっというまに
くちゅくちゅという
いやらしい音を立て始めた。



その淫らな音に反応して
ますます潤いを増していく…。





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