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《リベンジ★ラブ》
第3章 スイートホーム?
『約束なんかしていないって…呼び出されたの?』

『わかりきった事を…疲れていたしお風呂後パジャマに着替えて先輩の着信をみていたら電話がかかって…出て来いと…逆らえるはずないじゃないですか……』

『…それで?』

『何もなくなったからいつものを渡しに来いって』
パンを食べるのをやめうなだれた。

『いつもの?何?』

『働けば入るものです…こんなの今回だけじゃなくて…つきあってる大学生の当時から…もちろん少ないですけど…でも最後にしようとあたしは…1枚渡したら財布ごと…』

恥ずかしい…
顔から火がでそうなくらい…

『それはしてはいけない事だろっ…どうやってマンションまで…まさか歩いて?』
話を聞いて苛立つ中川は綾香をマジマジとみた。

コクンと頷く綾香は惨めで恥ずかしい。

『財布ごと…最低だな…そいつ仕事は?』
着々と積み重ねた事で成瀬が部下として使えるようになってきたというとうり苛立ちと客観的にも観られる物言い。

『バイトで給料が入ったら遊び歩いてなくなったら人をあてにする情けない彼でした…だから家賃分も奪われてももういい……顔をもうみなくて済むなら働けば済む事だから』
ハハッと自重気味に笑ってパンをみた。
当分こんな食生活だというように。

『家賃はどうしたの?』

『今日くる前に引き出して払って…次の月の生活費だった分を…ない理由じゃないんで心配なさらず…パンを食べたいので着替えてください』
もう終わり、とばかりに自分で話を終わらせた。

成瀬のスーツにネクタイでビジとした中川はパンを食べる綾香をみていた。
食べ終わった時中川はこうきりだし綾香を驚かせた。

『少しでも節約したいなら交通費食費光熱費…ここに住めば?家政婦の仕事も出来て生活費は無料だよ』
フッと笑った。

『ななな、何を急に?あたし仕事が軌道に乗れば家賃だって生活費だって普通に払えます』

『ふぅん…メイド服とは言わないけど本当に普段着を着てきたんだ?木綿のパンツとか……』

『何が言いたいんですか?あたしは庶民的ですからっ』

『メイド服仕事をすれば下着も見えちゃうよね』

『普段着で充分です、洗濯や掃除にはメイド服なんか要りません』

『わからず屋だなぁ…もっとも昼間は家にいないからご自由に…ここに住めよ…成さんと半分ずつ出していたけど結婚したからこの家には時々しか来ないから……』
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