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《リベンジ★ラブ》
第1章 目の前に立つのは…
『大当たりだよ〜凄いね〜』
中川は再び拍手をする。
見た目は茶髪イケメンさんなのになんて腹黒い人なの…
近くにいるのにこないでよぅと思ったあたし…
たぶんこれ脅迫観念からなのね?
『嫌な人…』
掃き捨てるように言う綾香は憎しみさえあった。
何故膝をついたままでいるのかとスッと立ちドアに向かう。
『立川に綾香の居場所はあった?』
彼はフフンと笑うような笑みを返した。
仕立てのいい店で買ったのだろう、とてもバーゲンで買えるスーツではないものを身にまとっている。
自信からくる物言いなのか?
成瀬専務と中川のお気に入りの森部綾香。
成瀬専務とは?
中川との関係とは?
そんな事はどうでもいい……
前みたいに掴まらないで帰る事だけを考えて!
『あるわ、あたしの居場所なんていくらでも……』
嘘を言い声がうわずった。
ドアノブに手をかける。
『嘘ばっかり、綾香ちゃんうちに来なよ』
彼は後ろから綾香の肩に手をおいた。
トクン……
肩から伝わる手のぬくもりが彼女をダメにする!
『あたしは立川の人間なの…成瀬には行かない…』
ドアを開ける。
帰れる!
だがそこは誰かの仮眠室らしくベッドがあった。
花柄がキラキラしてて派手な布団、趣味悪っ…
っていうか出るにはドアを探さないと…
『俺もいい歳綾香さんもいい歳…もう寝ても罪にはならないよ?』
後ろから彼は綾香のウエストに手を移動させ抱きしめた。
『待って待ってよ、お互いがオッケーじゃなければ罪になりますから』
綾香は肘で突いた。
ドフッという音と共に小さなうめき声。
ドアというドアをカチャカチャとノブをひねる。
その様子に中川は観念した。
『帰してあげるよ、そのかわり成瀬に来て俺の専属になってよ、オッケーすれば帰してあげるし企画も無条件でオッケーだ』
みぞおちに肘鉄をくらわされた事等なかったかのように彼は少年のようにニッコリ笑う。
『断れば……?』
質問する間でもなく綾香には断れば何が待ち受けるのかわかっていた。
間違いなく誰がプレゼンしようがこの企画はなくなる。
『すべて、おじゃんだね、なくなるよ?居場所ないんだろ?雇ってあげるからさ3食昼寝つき買い物の計算だけしてれば』
目を細める。
彼は嘘を言ってはいない…
断れば企画はなくなる…
汚い人!
だけどあたしは断れなくなる…
綾香は承諾し中川はしたり顔。
中川は再び拍手をする。
見た目は茶髪イケメンさんなのになんて腹黒い人なの…
近くにいるのにこないでよぅと思ったあたし…
たぶんこれ脅迫観念からなのね?
『嫌な人…』
掃き捨てるように言う綾香は憎しみさえあった。
何故膝をついたままでいるのかとスッと立ちドアに向かう。
『立川に綾香の居場所はあった?』
彼はフフンと笑うような笑みを返した。
仕立てのいい店で買ったのだろう、とてもバーゲンで買えるスーツではないものを身にまとっている。
自信からくる物言いなのか?
成瀬専務と中川のお気に入りの森部綾香。
成瀬専務とは?
中川との関係とは?
そんな事はどうでもいい……
前みたいに掴まらないで帰る事だけを考えて!
『あるわ、あたしの居場所なんていくらでも……』
嘘を言い声がうわずった。
ドアノブに手をかける。
『嘘ばっかり、綾香ちゃんうちに来なよ』
彼は後ろから綾香の肩に手をおいた。
トクン……
肩から伝わる手のぬくもりが彼女をダメにする!
『あたしは立川の人間なの…成瀬には行かない…』
ドアを開ける。
帰れる!
だがそこは誰かの仮眠室らしくベッドがあった。
花柄がキラキラしてて派手な布団、趣味悪っ…
っていうか出るにはドアを探さないと…
『俺もいい歳綾香さんもいい歳…もう寝ても罪にはならないよ?』
後ろから彼は綾香のウエストに手を移動させ抱きしめた。
『待って待ってよ、お互いがオッケーじゃなければ罪になりますから』
綾香は肘で突いた。
ドフッという音と共に小さなうめき声。
ドアというドアをカチャカチャとノブをひねる。
その様子に中川は観念した。
『帰してあげるよ、そのかわり成瀬に来て俺の専属になってよ、オッケーすれば帰してあげるし企画も無条件でオッケーだ』
みぞおちに肘鉄をくらわされた事等なかったかのように彼は少年のようにニッコリ笑う。
『断れば……?』
質問する間でもなく綾香には断れば何が待ち受けるのかわかっていた。
間違いなく誰がプレゼンしようがこの企画はなくなる。
『すべて、おじゃんだね、なくなるよ?居場所ないんだろ?雇ってあげるからさ3食昼寝つき買い物の計算だけしてれば』
目を細める。
彼は嘘を言ってはいない…
断れば企画はなくなる…
汚い人!
だけどあたしは断れなくなる…
綾香は承諾し中川はしたり顔。

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