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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「ねえ、トウキくん……」
残り7秒。
ハルは最後の最後に言った。

「ん?」
「下着……脱がさないでくれる……?」
「え、どうして?」
「見られるの、恥ずかしい……お願い」
「……そんな風にお願いされたら断れないね。
わかったよ」

残り2秒……1……
「じゃ、いい?」

返事の代わりに、ハルは刺激に備えるように
両腕を抱えた。

大津川の手がおへそから下腹部へ伸びた。
指が下着を捉えると、そっと持ち上げて
内側にゆっくりと滑り込んでいく。

「っ……!」
下着の中に他人の手の感触がある。
最初は少し気持ち悪さもあった。
だが、じきに全て快感へ帰られてしまうことはわかっている。

ハルの生の割れ目を、大津川の右手の中指が這う。
まるで何かを探すように、割れ目の上を往復する。

~~~っ!!
私、触られちゃってる……!
じかに!

あぁ……絶対……気づいちゃうよね……
「ハル……これって、処理してるの?」
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