この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「ん? どうかした?」
「だって、急に変なこと語り出すから……」
自覚していないところがまたツボにくる。

「うふふふふ……」
「フフ、フフフ」
彼もつられたように笑い出す。

ハルは内心、本当は彼は自覚しているんじゃないか
という気もしていた。
ハルの申し訳なさを紛らわせるために
面白おかしいことをしようとしたんじゃないか、と。

だが、どちらにしても、ハルはそのまま気分を
リセットすることを選んだ。
彼もそう望んでいるだろうし、何しろ、ハルも
本心から笑ってしまった以上、嫌でも
楽しい気分になってしまう。

「よし、じゃあ両方の意味でイケそうだね」
ハルはコクッ、と頷いた。
結構激しい絶頂だったが、今日一日中
膣内ローターで焦らされていたおかげで
エネルギーはまだ残っている。

「オーケー。それじゃあ、また普通にイッてもらうのも
いいけど、せっかく楽しい雰囲気になったんだし
ちょっとゲームでもしようか」
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ