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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

「そろそろイキたい?」
「っ!? ハァ……ハァ……」
驚きで一瞬息が詰まり
彼の耳元で少し息遣いを荒くしてしまった。
「ふふ。またあってたのかな」
それを的確に感じ取ったように彼が言う。
「すごい……ほんとに全部わかっちゃうの?」
「だって、さっきからハルのクリトリスが
ビンビンになってて苦しそうだもん」
「っっ!!」
そっか……
私のはこんなに簡単にビンビンになっちゃうんだ……
私って、やっぱりえっちなのかな……
「ねえ、私って、エッチな女の子だと思う?」
「……!」
彼が寸の間黙る。
できれば否定してほしかった。
「うん、えっちだと思う」
「っ! や、やっぱりそうなんだ……」
泣きそうな声が出ていた。
「ハル」
「っ!? ハァ……ハァ……」
驚きで一瞬息が詰まり
彼の耳元で少し息遣いを荒くしてしまった。
「ふふ。またあってたのかな」
それを的確に感じ取ったように彼が言う。
「すごい……ほんとに全部わかっちゃうの?」
「だって、さっきからハルのクリトリスが
ビンビンになってて苦しそうだもん」
「っっ!!」
そっか……
私のはこんなに簡単にビンビンになっちゃうんだ……
私って、やっぱりえっちなのかな……
「ねえ、私って、エッチな女の子だと思う?」
「……!」
彼が寸の間黙る。
できれば否定してほしかった。
「うん、えっちだと思う」
「っ! や、やっぱりそうなんだ……」
泣きそうな声が出ていた。
「ハル」

