パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 おねだり

トントン、トントン……
「ぁっぁっ、ぁっぁっ……」
敏感な小突起を軽くタッチされるたびに
声が漏れてしまった。

ごくごく小さな喘ぎ。
普通なら聞こえない。
でも、今ハルの顔は大津川の耳の傍にあった。

絶対聞こえちゃってる……
そう思うと、恥ずかしさで余計に感じてしまう。
何度も膣がきゅんきゅんと締まり
淫らな液を中に充満させていく。

「はあぁぁぁ……」
心地よさのあまり、長い吐息が漏れた。

トントン、トントン……

「気持ちいい？」
「うん、気持ちいい……ぁっんっ……」

やばい……
もう、ちょっとイキそうかも……