この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「わっ」
大津川の左手がグッ、っとハルの身体を抱き寄せた。
もうお互いの股間が触れ合う寸前になるまで密着させる。

「ひゃっ」
彼の右手がハルのお尻をなぞった。
かと思うと、通る場所をいやらしく触りながら
股下からゆっくり前側へ邁進してくる。

「んぅぅ……」
彼の手が止まるまでの間に、ハルの口からは
何度も熱い息が漏れた。

そして割れ目のやや上の方まで来ると、とある場所を
指の腹でピンポイントにソフトタッチした。

「んんっ!」
ハルのひときわ甘美な喘ぎ声が響いた。

「やっぱりハルはココだよね。
ここ、大好きなんでしょ?」

彼のスイッチを入れてしまったようだ。
すっかりドSモードに突入している。
この時の大津川は容赦なく虐めてくる。

警戒していると……

「んんっ」
ほら来たっ!

大津川がハルの敏感な小突起を人差し指の腹で
トントン、トントン、と何度もタッチし始めた。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ