この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
ハルの小さな双丘が露になった。

ふもとから頂にかけての
美しいなだらかな曲線。

青白い肌は透き通るような
なめらかな艶をもち
柔らかさと弾力を適度に備えた
質感を呈していた。

そして二つの膨らみの真ん中に
それぞれちょこん、とついた
小さな甘い、仄赤いつぼみ。

ハルはきつく目を閉じていた。

うぅ~……
見られてる……

両手が頭の横にあって
胸を思い切り開いているような格好。

なんか……静か……?

ハルはおそるおそる目を開けてみた。
目の前の大津川は、薄く口を開けていて
ハルの胸を見つめるその目は今にも輝きそうだった。

彼はポッと頬を赤く染めてハルを見た。
「か、かわいい……」
「っ……!
あ……ありがとう……ございます……」

直接言ってくれると、素直に嬉しかった。
もちろん恥ずかしくもあるが。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ