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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

ハルの小さな双丘が露になった。
ふもとから頂にかけての
美しいなだらかな曲線。
青白い肌は透き通るような
なめらかな艶をもち
柔らかさと弾力を適度に備えた
質感を呈していた。
そして二つの膨らみの真ん中に
それぞれちょこん、とついた
小さな甘い、仄赤いつぼみ。
ハルはきつく目を閉じていた。
うぅ~……
見られてる……
両手が頭の横にあって
胸を思い切り開いているような格好。
なんか……静か……?
ハルはおそるおそる目を開けてみた。
目の前の大津川は、薄く口を開けていて
ハルの胸を見つめるその目は今にも輝きそうだった。
彼はポッと頬を赤く染めてハルを見た。
「か、かわいい……」
「っ……!
あ……ありがとう……ございます……」
直接言ってくれると、素直に嬉しかった。
もちろん恥ずかしくもあるが。
ふもとから頂にかけての
美しいなだらかな曲線。
青白い肌は透き通るような
なめらかな艶をもち
柔らかさと弾力を適度に備えた
質感を呈していた。
そして二つの膨らみの真ん中に
それぞれちょこん、とついた
小さな甘い、仄赤いつぼみ。
ハルはきつく目を閉じていた。
うぅ~……
見られてる……
両手が頭の横にあって
胸を思い切り開いているような格好。
なんか……静か……?
ハルはおそるおそる目を開けてみた。
目の前の大津川は、薄く口を開けていて
ハルの胸を見つめるその目は今にも輝きそうだった。
彼はポッと頬を赤く染めてハルを見た。
「か、かわいい……」
「っ……!
あ……ありがとう……ございます……」
直接言ってくれると、素直に嬉しかった。
もちろん恥ずかしくもあるが。

