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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

「え……」
余りのことに、トウキはハルの腕を放していた。
無意識にハルから身体を離し、その表情を見る。
そして悟った。
ちょっと不服そうに横を向いて顔を赤らめている
この表情……これは……
そうか、今度は僕が勘違いしていたのか。
「あ……うん」
機を逃してしまわないように
慌てて答える。
ハルがパジャマの裾を両手で握りしめた。
恥じらいながらも、頑張って
しようとしているところがたまらなくかわいい。
「え…………えっ…………」
裾を握る手に力が入っている。
トウキはドキドキを抑えられなかった。
そして――
ハルはゆっくりとパジャマの裾をたくし上げた。
仄かな膨らみの下乳を見せ、顔を真っ赤にして言う。
「え、えっちなこと……
して……ほしい……です」
余りのことに、トウキはハルの腕を放していた。
無意識にハルから身体を離し、その表情を見る。
そして悟った。
ちょっと不服そうに横を向いて顔を赤らめている
この表情……これは……
そうか、今度は僕が勘違いしていたのか。
「あ……うん」
機を逃してしまわないように
慌てて答える。
ハルがパジャマの裾を両手で握りしめた。
恥じらいながらも、頑張って
しようとしているところがたまらなくかわいい。
「え…………えっ…………」
裾を握る手に力が入っている。
トウキはドキドキを抑えられなかった。
そして――
ハルはゆっくりとパジャマの裾をたくし上げた。
仄かな膨らみの下乳を見せ、顔を真っ赤にして言う。
「え、えっちなこと……
して……ほしい……です」

