この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

歩いて地面を蹴るたびに
振動が股間へと返ってきた。
振動を押さえるようにして歩き
何とか大学に戻ったものの
講義はまるで集中できなかった。
常にムラムラとした意識が頭の中にあるせいか
教授の言葉がハルの脳内で一度卑猥な単語に
変換されてしまうと、もう止められなくなった。
制止がかかり……インポートする……一万個として……
結合部が……出しちゃえば……交わればいい……
沽券に関わる……洪水になっちゃっても……逝く時……
エセックス州……突き上げるように……繋がりながら……
AV機器と……栗の味……ちゃんと加えて……
最後の講義が終わるまでの時間は
逆に短く感じた。
ローターからの刺激と頭に浮かぶ卑猥な単語で
ハルの身体はすっかりとろけていたが。
帰りの電車の揺れも、行きに比べて
妙に身体の内側を揺すってくるように思えた。
家に帰りつくなり、ハルは
ベッドの上に上半身を投げ出した。
下半身に伸びそうになる手をお腹で潰す。
ひじょーに、マズい。
振動が股間へと返ってきた。
振動を押さえるようにして歩き
何とか大学に戻ったものの
講義はまるで集中できなかった。
常にムラムラとした意識が頭の中にあるせいか
教授の言葉がハルの脳内で一度卑猥な単語に
変換されてしまうと、もう止められなくなった。
制止がかかり……インポートする……一万個として……
結合部が……出しちゃえば……交わればいい……
沽券に関わる……洪水になっちゃっても……逝く時……
エセックス州……突き上げるように……繋がりながら……
AV機器と……栗の味……ちゃんと加えて……
最後の講義が終わるまでの時間は
逆に短く感じた。
ローターからの刺激と頭に浮かぶ卑猥な単語で
ハルの身体はすっかりとろけていたが。
帰りの電車の揺れも、行きに比べて
妙に身体の内側を揺すってくるように思えた。
家に帰りつくなり、ハルは
ベッドの上に上半身を投げ出した。
下半身に伸びそうになる手をお腹で潰す。
ひじょーに、マズい。

