この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
家畜奴隷にしてください
第49章 家畜生活、最終……

ご主人様と優子様が笑いながら、
歩いていく。
『拓哉くん、ごめんね。』
『何をしてもこうなるって
決まってたと思う…それはそれで
嫌じゃない。嬉しい。わかるでしょ。』
『うん……』
ご夫妻がやってきた。
『歩け!』
旦那様は拓哉くん、
奥様は私の背後にたち、
ひたすら鞭を叩く!
『ほら、小屋に向かいなさい。
着くまで鞭が飛ぶのよ。
急がなくちゃ!』
小屋に着く頃にはお尻が
赤く腫れていた。
『ほら、入れ。明日から
調教する。今日はちゃんと寝るんだな』
小屋の中で暗闇に一人だった
私は、拓哉くんの気配が
嬉しかった……

