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熱・愛・契約~熱・愛・事変
第8章 愛の巣
鼻と目の間がズキズキと脈を打って、沸騰したケトルを思わせる熱さが込み上げてきた。
(まずい……!)
これ以上、彼女を見ていたら大変な事になるーーと、堺は首をブンと真横に向ける。
しのの、凶悪とも言える悩ましい肢体が目に入らないように、だ。
だが、そんな堺の抵抗(?)は、しのの柔らかい唇が彼の頬に触れた瞬間、意味をなさなくなる。
彼の腹の下の猛りがメリメリ、と布を突き破る音が聞こえたような気がした。
いや、実際は、しのの小さな手によって、ズボンを膝まで降ろされていたのだった。
(まずい……!)
これ以上、彼女を見ていたら大変な事になるーーと、堺は首をブンと真横に向ける。
しのの、凶悪とも言える悩ましい肢体が目に入らないように、だ。
だが、そんな堺の抵抗(?)は、しのの柔らかい唇が彼の頬に触れた瞬間、意味をなさなくなる。
彼の腹の下の猛りがメリメリ、と布を突き破る音が聞こえたような気がした。
いや、実際は、しのの小さな手によって、ズボンを膝まで降ろされていたのだった。

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