この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
熱・愛・契約~熱・愛・事変
第5章 乱暴でもいいから、奪って



「えっと……し……しし……しっ……」



 堺はしのをどう呼んで良いか本気で悩んでいるようだった。しのの顔を見て、天井を仰ぎ、深い溜め息を吐いて俯き頭を抱えて呻く、という一連の動作を何回か繰り返してから咳払いをして真剣な顔でこう言った。



「は……ハニー……」

「――ぶっ!」



 しのはとうとう吹き出してしまった。

 涙はいつの間にか引っ込んでしまい、込み上げる可笑しさで笑いが止まらない。

 呼吸が苦しくなる程に笑って堺の胸を拳で何度も叩き、彼が目を白黒させるが、しのは突然叩くのを止めたかと思うと彼の胸の中へと飛び込んだ。



/243ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ