この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第24章 男達の心と覚悟



建物を大きく超えながらも、何とか修正して軽々と屋根の上に着地。



「仁科さん、限度知らず」


「まあ‥‥
普段は抑えるだけ抑えてますから、本来の方の感が鈍りがちなのは認めます」


美波を屋根に下ろして、私は屋根に座り。
少し間を置いて美波も私の隣に座った。



「下よりは‥‥見えるかな??」


「・・・
そうですね、僅かですが見えやすい‥
こういうのも、たまには良いですね、美波限定でしか出来ませんけど‥‥」


「そっか、跳躍力‥‥」


「それだけでは無い事は、美波も知っている筈‥
此処に居れば、必要はありませんから」


「仁科さん‥‥」


・・複雑な顔・・


美波は私の言いたい事が、直ぐに理解出来たよう。
過ぎた力は必要無い、普通に生活出来ればそれで良い、今の私の思い。



「私は今が好きです‥
先ほどみないな馬鹿をやったり、人をからかったり‥
全部日本に来てからなんです、こんな普通を覚えたのは‥‥」


「それは‥‥」


「・・・
肩入れした所で、傷付くのは置いて逝かれるのは私の方‥
だから干渉しない、しなければ良い、ずっとそう自分に言い聞かせて、本当は人が好きなのに私は‥‥」


昔は少しだけ人に干渉していた。
近くの街に行って楽しく騒いで、だがそれは私に取れば‥‥束の間の幻。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ