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恋いろ神代記~縁離の天孫と神結の巫女~
第11章 連理
禊は涙と拒絶とでぐしゃぐしゃになった神依の頬を撫でそれを拭い、張り付いた髪を直すと、何かを思い直すように笑った。
今まで見たことのない妖しい笑顔で、そして自らの体で成していた檻からようやく神依を解放すると、代わりにその腰を持ち上げ唯一残された下着に手を掛ける。
「──あ……ぁ」
恐怖に震える意思をしぼり、ようやく神依が出せたのはあまりに細く意味の無い声。
するりと絹を足から抜かれ、本当に生まれたままの姿になった神依の頭には、過去の陵辱の光景が広がっていた。
(あの時と、同じ……)
そう、禊のそれはあの時と同じだった。
禍津霊に肩を咬まれて、痛みに体を跳ねさせて。その後は神依には何もできなかった。
ただ足を広げられて……女が一番秘めるべき場所を晒されて。
けれどそこは快楽の暴虐を受け入れるため、充分過ぎるほどの蜜餌を垂らして異形のモノを誘う。
そしてついにソコを目の当たりにした禊はすうっと目を細めると、
「貴女は本当に……男を惑わす、どうしようもなく淫らな花だ」
「違う……違うの。……もう許して……」
自らが散らすことを許された花園にゆっくりと手を伸ばした。
今まで見たことのない妖しい笑顔で、そして自らの体で成していた檻からようやく神依を解放すると、代わりにその腰を持ち上げ唯一残された下着に手を掛ける。
「──あ……ぁ」
恐怖に震える意思をしぼり、ようやく神依が出せたのはあまりに細く意味の無い声。
するりと絹を足から抜かれ、本当に生まれたままの姿になった神依の頭には、過去の陵辱の光景が広がっていた。
(あの時と、同じ……)
そう、禊のそれはあの時と同じだった。
禍津霊に肩を咬まれて、痛みに体を跳ねさせて。その後は神依には何もできなかった。
ただ足を広げられて……女が一番秘めるべき場所を晒されて。
けれどそこは快楽の暴虐を受け入れるため、充分過ぎるほどの蜜餌を垂らして異形のモノを誘う。
そしてついにソコを目の当たりにした禊はすうっと目を細めると、
「貴女は本当に……男を惑わす、どうしようもなく淫らな花だ」
「違う……違うの。……もう許して……」
自らが散らすことを許された花園にゆっくりと手を伸ばした。

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