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蕩けるようなキスをして
第39章 一日千秋
そんな自分に幸せすら感じようになっていた。
喜ばしい-そう、感じてた。
昨日、彼女の話を聞くまでは。
正直、今の自分は、胸中複雑過ぎた。
彼女を好きな気持ちに変わりはない。
変わりがないからこそ、こんなに悩んでる-そう言っても、過言ではなかった。
どんな話でも、絶対受け止める覚悟だったのに。
それなのに、こんなにも動揺している、自分。
情けないけれど、隠しようがなかった。
まさか、そんな事を言われるなんて。
自分の想像の範囲を超えていた。
彼女が、好き。
彼女と、一緒にいたい。
その想いに、偽りはない。
けれど-…。
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