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蕩けるようなキスをして
第38章 告白
でも。
今日は。
「りく…すき?私を…好き?」
華夜子の絶え絶えの問いに、陸は呆れたように、鼻を鳴らす。
「今更なんの質問だよ?」
罰のように、白い首筋に軽く、噛み付く。
「や…あっ」
痛みと快感の狭間へ導かれ、華夜子は悶える。
「俺が何回言ってると思ってるんだよ。まさか覚えてないんじゃねーだろーな?」
「りく…っ」
「お前が好きだって、何度…っ」
好きで好きで仕方がない。
悔しいけど、どうしようもない。
なんで、どうして、こんなに好き?
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